カタカムナで日読みから。
太陽暦 1月19日=20→2 一十九二十二
「根源から出る 生まれ出る 時間をかける 増える・負・振動」
旧暦 12月7日=19→10→1 十二七十九十一
「留まる・止まる 調和 生まれ出る (統合)指向・思考・芽 根源から出る」
月暦 6月5日=11→2 六五十一二
「受容・需要 伝わるもの・陰 引き寄る 増える・負・振動」
今日は最近学んでいる、「占星学」のサインをカタカムナで読み解いてみる。
12星座(サイン)があるので、3つづつ読み解こうと思う。
まずは、始まりである星座「牡羊座」には、【白羊宮(はくようきゅう)】という黄道12宮名があり、「Aries(アリエス)」ラテン語式英名がある。
今回は、ラテン語式英名を読み解こうと思う。
音霊が読み解けるかなぁ。
アリエス
「感じる・生命 離れる うつる 一方へ進む」
数霊90→9
「発信放射するもの 発信・放射」
牡羊座【白羊宮】であるAries(アリエス)は、はじまりのサイン。それが、感じられた。生命が飽和して離れて、遺伝子がうつって、一方へ進むと、お腹の中から出てくる。もっと遡ると、受精とかも同じパターンで感じられたりもする。
牡羊座のイメージとも合う。直観的な感じや、太陽の発信放射するような。生命力のエネルギーに近いような、物質的には感じないというか。
次は、「牡牛座」【金牛宮(きんぎゅうきゅう)】、ラテン語英名は、「Taurus(トーラス)」。
あの宇宙のTorusトーラスと同じ音霊。英語の発音記号も同じだった。
トーラス
「統合 少しの間 場 一方へ進む」
数霊69→15→6
「広がりが発信放射する 飽和する 受容・需要」
トーラスは「69」という数字の形も、トーラスを意味している。形霊も一緒になっていてわかりやすい。6の受容(受け容れ中に)入る。そして、9は逆に、(〇へ)転がり入る。反転している動き。
「牡牛座」は、身体的なものや、物質的なものとつながって発揮するのが得意なイメージと合った。
最後は、「双子座」【双児宮(そうじきゅう)】、ラテン語英名は、「Gemini(ジェミニ)」。あいまい母音だから、ジェムニにも聞こえるけれど、ローマ字読みも考慮して。
「内なる示し 自然にうつる 実体・光 圧力」
数霊55→10→1
「伝わるものを伝える・生命の種 (統合)指向・思考・芽 根源から出る」
双子座【双児宮】という名の通り、ふたりの子供がイメージできる星座(サイン)。数霊が「55」というのが、双子っぽくおもえて面白い。同じ卵子、もしくは、同じ子宮の中で育つ双子。数字という形霊でもわかりやすく教えてもらえた気がする。
個人を理解するうえで他者が必要なように。双子座は、鏡のように自分を映し知る、自分を知る内側のもう一人の自分(相手)という感じも。
今日も占星学📚の内容と合わせて、カタカムナを読み想像をしたので楽しかった。
本(ホン)「強く引き離すもの」
著者の知恵や経験の調和の言霊が、紙に乗って引き離れて、
95→14→5「転がり入り伝わる、重要な伝わるもの」
私の頭や身体という無知の空間に入ってくる。重要なもの「本(ホン)」。
たくさんの気づきと学びを、ありがとう。